大好きなアイドルはジャニーズJr.だった。
出会ったあの日感じた井上瑞稀が大好きだーーー！！！って気持ち。この夏感じた井上瑞稀が大好きだーーー！！！って気持ち。ちょっと変わったこの好きの気持ちだけを詰め込んだ長文を綴りたい。
..
このブログはこの前せっかく開設したし、いい機会だから書いちゃお〜！っていうノリによるものです。ツイートの集合体みたいなものなのでラフに行きます。そして、掛け持ちであることを前提として書いてるので、HiHi以外興味ないぜ！掛け持ちとかありえないぜ！みたいな方は読まない方が幸せだと思うのでお気をつけください。
もう一つ、私が書いた7/28のブログがあると思います。私がどういうオタクかわかると思うので気になる人は読んでみてください。おすすめはしません。
ってな感じで行ってみよう〜！
..
とりあえず井上瑞稀が好きだ。
(この文字の大きさ変える機能初めて使った楽しい)
はい。このブログ、内容それしかないので期待しないでください。もう一度言いますよ。私は井上瑞稀が好きなんです。まじで。ガチで。1個前のブログ読んでもらえたらわかると思いますが、一応私そこそこ文章書ける人です。たぶん。ただ、瑞稀さんのことになると好きー！って言葉しか出てこなくて。恋は盲目って言いますからね。多分これって恋なんだと思います。
2019年夏。関西担としては歌番に出まくる東ジュが羨ましくて嫉妬してた時期です。経緯は忘れたけど、友達にサマステのsugarを見せつけられてまんまと井上瑞稀の沼に落ち始めたわけです。私の好み、知ってる人は知ってると思うし有名だと思うんですけど(有名とは)可愛い子が好きです。可愛いけど急に男見せつけてきたり、色気出してきたり、そういうギャップにくらくらするのが大好きです。もうわかりましたね？sugarってまさにそういうパフォーマンスでしたよね。可愛い声して、可愛い顔して、アンパンチしたり可愛い部分もあるかと思えば超低音響かせてきたり、肩見せてきたり妖艶な瞳で見つめてきたり。私の大好きな要素が全て詰まったパフォーマンスで、まんまと沼に落ち始めました。簡単に言えば人生を狂い始めました。いい意味で。
そこからはまあ長くなるので吹っ飛ばすけど、Eyes of the futureの"有望な未来しかないんだ"とか突然の金髪とか島動画とか諸々で抜けられなくなって、関ジュしか勝たん！！だった私はついに井上瑞稀の担当になりました。それが2020年のゴールデンウィーク前のことです。
好きになってから瑞稀さんと初めて対面できるはずだったのは、春祭りでした。最前ほぼ確定の整番だったけど、ご存知の通り中止になりました。春祭り連番する予定だったあなた、このブログ読んでるか分からないけど、ほんと最悪だったよね。
サマパラがやっと決まって、とりあえず当てるつもりしかなかった。余裕で当たるから！！まじお互い被ったらどうするー？wwwwなんて調子乗ったこと言ってたらほんとにお互い当たったから笑った。瑞稀さん初対面の日が決まった。
サマパラ全体の感想なんて書く気ないから(長くなるし大体忘れた。脳内映像保存機能欲しいよね。)置いておくけど、ほんっっっっとに最高でした。サマパラ規模で２公演なんて、きっと人によっては少なく感じるだろうけど、私にとっては幸運すぎるくらいで。初めて間近で見た瑞稀さんは、ただただキラキラアイドルで。楽しい〜！だけで進んだサマパラ、最後の挨拶で私は現実を突きつけられるわけです。
私が入った2公演の挨拶は、それぞれ、要約しまくると、
「Jr.の形が変わった。グループが突然なくなって1人だけがデビューしたりする。その中の1人になってやるって思ってた。今違う、この4人とじゃなきゃいやだって思う。」
「今までの選択に後悔は一切ない。これからも自分の進みたい道を、、、いや違いますね。5人の進みたい道を進みたい。」
の回だった。ずっと言ってるけど、こういう挨拶Jr.担には刺さりまくりませんか？？？
そして極め付けはオーラスの挨拶(レポで読んだ)
「HiHiになるまで一人で突っ走ってた。隣にいた仲間が今日はいなかったり、一緒に夢を誓った仲間もいつの間にかいなくなったり。だから誰かを信じたり頼るのはやめた。でも、やっっっっと人生かけてもいいと思える4人に出会えた。」
え、、、、、、、この挨拶聞いて泣かないやついる？いねぇよなあ？！(瑞稀さんをきっかけにしてめちゃくちゃハマってますふざけましたごめんなさい)
真面目な話に戻しますけど、ほんとに1人で講義中にレポ見て泣きました。やばすぎますね、講義はちゃんと聞きましょう。
サマパラ全体の挨拶のレポを見ながら、生で聞いて、思うことはただ一つ、
"'井上瑞稀ってジャニーズJr.なんだ""
ってこと。
伝わる人いるかわからないけど、Jr.っていう立場は、Jr.担本気でやってる身としてはかなり重大で。私はなにわをここまで本気で推してきてしまったから、Jr.担として本気で推すならそれなりの犠牲も払わなきゃいけないのを経験してるわけです。
数字数字数字数字数字。正直うんざりする。だいたいどこまで結果だして数字出せばデビューさせてくれるかわからない最近のJr.の世界。娯楽だったはずのものがいつしか義務になる。それがJr.担の楽しさでもあるから、私はなにわをその推し方してきたことに悔いはない。実際デビュー決まった時はあり得ないほど泣いたし、嬉しくてどうしようもなかった。けど、それまでの道のりって楽しい幸せなことばかりではなくて。
みじゅたんを掛け持つって決めた時、"好き"だけの気持ちで推すって心に決めた。辛いとかしんどいとか、そういう推し方はもういいやって思ったから。だから私、表で数字頑張ろう系のことを言ったことあんまりないはず。全くやってないわけではないけど、本気ではない。そんな感じですきーーー！！！って気持ちだけでここまできた。
だけど、サマパラの挨拶聞いて、あーこの人もJr.なんだって。本気で推さなきゃいなくなるかもしれないし、デビュー掴みに行く人なんだって。それって好きなだけじゃダメなタイプのやつだって気づいちゃったんですよね。
またやるの？あの日々。どんどんファンが増えて、仕事ももらえて、デビュー組との境界が曖昧になって、ただデビューできないだけみたいなあの状況、また経験するの？周りのオタクも疲れ始めて、担降りしたり、ゆる推しに変えたり、鍵垢界隈は荒んでる。せっかくデビュー決まって抜けられたはずのその界隈またやるのか〜？
って自問自答してる毎日。何回でもいうけど、辛いことだけじゃなくて、もちろん幸せの方が多かった。多かったけど、、、、、、
最初は全然悩んでなくて、さっぱり抜けるつもりだった界隈なのに、瑞稀さんの挨拶聞いたら決意が揺らいでるのほんとにあなたって罪な人。一度好きになった人を絶対に離さない。瑞稀担が世界で1番幸せだって思わせるくらい、瑞稀担のことを愛してくれるあなたが好き。その愛に、答えなきゃいけないよね、、、
知ってる。Jr.担界隈は好きだけじゃやっていけないこと。好きなら好きな分しなきゃ行けない行動があること。今も最低限はやってるつもりだけど、なにわの時にやってたことの何十分の一？ってレベル。だって辛いんだもーん笑笑
でも、やらなきゃいけない時が来てるよねって感じ。
このブログ特に答えとかなくて、ただ1人で語りたかっただけなんですけど、一つ言えるのは、
オタクはいつだって娯楽だよ。
ってこと。本人たちが次のデビューを狙うって明言したから、数字を頑張り始める風潮が前より高まった気がしてて、最初のうちはやる気あるし楽しい！で進められるけど、絶対長続きはしなくて。たくさん買えなかったり、情報追えなくなったり、いつかそうなった時、そういうのに罪悪感を覚える必要なんてなくて。自分が疲れて休みたい時は誰かがやってくれるし、誰かが休みたい時に自分が頑張ってみればいい。そうやって長く推していくのが1番幸せ。自分のためにも、hihiのためにも。
絶対気抜いちゃいけない数字っていうのは存在してるけど。Jr.大賞とかね(これは土下座する準備できてる)。
こんなことを考えながら、私は今日も瑞稀さんが好きだって叫ぶ。こんな私が瑞稀担って名乗っていいのかな〜って思いながら好きだって叫ぶ。だって好きだから。今まで感じたことないくらいの"好き"を瑞稀さんに抱いてしまうから。人としても、アイドルとしても、男としても、全部の意味で瑞稀さんが好き。大好き。
少年たちはなかったことにするけど()、
代々木は行きます。当てます。また絶対会おうって約束してくれた瑞稀さんに、だいすきだよーーーー！！！あなたのこと大好きだよーーー！！！ってことを伝えるために、会いに行きます。待っててね。待ってなくてもいいよ、勝手にいくから。笑
出会った時から変わらず大きくなり続ける好きと、好きならやらなきゃいけないことを考えながら、元気に今日もみじゅたんらぶです。
そしていつまでも私は西の人間
.....
有望な未来しかないんだ
